防災について考える参観日がありました!

2021年10月19日 17時28分

 今日の5時間目に「防災について考える参観日」がありました。今年度初めての参観日ということで、子どもたちも大変張り切っていました。

 1年生は、「命を守るためのヒント」について学習しました。教室の中の危険なところを見付けました。また、ごみ袋でポンチョを作りました。

   2年生は、「避難の仕方と避難場所」について学習しました。

   3年生は、「地震から身を守ろう」という学習をしました。建物も地震の揺れに強い構造があることを実際に紙で作って確かめました。

   4年生は、「非常持ち出し袋」の中身について考えました。

   5年生は、じゃがりこで「防災食」を作って食べました。

  

 6年生は、「応急手当て」について学習しました。ポリ袋で三角巾を作ったり、毛布と棒で担架を作ったりしました。ケガ人に扮した友達を大事に運ぶことができました。

    今日、学習したことを忘れずに、地震などが起きたときは、自分の命を守る行動をとりましょう!

 参観授業のあと、「人権・同和教育保護者学習会」がありました。6年生で学習する内容を各学年に分けて、段階を踏んで保護者の方にも学んでいただいています。子どもの育ちを学校とともに支えてくださるようにお願いいたします。