２月２２日（土）、川之江文化センターにて「尾藤二洲ものがたり」読書感想文入賞者表彰式が行われました。

　尾藤二洲とは四国中央市出身の偉人で、江戸時代に「寛政の三博士」と呼ばれた学者の一人です。四国中央市の子供たちが郷土の偉人について知ることができるように、毎年４年生が「尾藤二洲ものがたり」を読んで感想文を出品し、表彰を行う取組を行っています。今年度で１４回目になるそうです。

北小学校からも、２人の児童がそれぞれ石津賞（特選）、会長賞（佳作）に選ばれて表彰されました。また、石津賞に選ばれた児童は、分かりやすいしっかりした読み方で発表することができました。

　２人とも、とてもいい経験ができたと思います。お疲れ様でした。