土居隣保館の見学に行きました!
2020年11月9日 12時39分今日は、3年生が社会科の学習で「土居隣保館の見学」に行きました。隣保館に着くと、隣保館長の村上さんと主事の久保さんが、北小の3年生のために椅子を並べて準備をしてくださっていました。「お願いします!」の挨拶をした後、隣保館についての説明がありました。
土居隣保館は、『隣近所で支え合い、助け合い誰もが幸せに暮らせる町を目指しています。まず、みんなが同じ時間を共有し、お互いを「知る」ことを大切にしています。』というお話がありました。みんな、真剣に聞いていました。
3年生からの質問タイムです。「何年前に建てられたんですか?」・・・「今の隣保館は、1985年に建てられました。」
「年間、どのくらいの人が来ますか?」・・・「去年1年間で、3,244人の人が来館しました。」と答えていただきました。
隣保館のいろいろな部屋を見ました。事務室や和室、調理室などがありました。みんなで学習したり、隣保館祭で食べ物を作ったりするときに使用するそうです。どの部屋もきれいに整頓されていて、みんなが大切に使っていることが分かりました。
土居町の小中学校の児童生徒の作品が展示されていました。
最後に感想やお礼を伝えました。「シトラスリボン」や「しこちゅ~のシール」や「クリアファイル」のお土産をいただきました。ありがとうございます!
たくさんのことを教えていただき、本当にありがとうございました。今日の見学で学んだことを、北小の友達やおうちの人にも伝えてくださいね!今からも、いろいろなことを勉強して、物事の起こりや歴史、そして、人の思いや願いなど、「知ること」を大事にしていきましょう!