弔いの日
2024年3月15日 09時20分昨日のことです。長らくこの北小で生き続けていた亀のうちの一匹の命が途絶えました。
北小では、亀の飼育を代々4年生が担当していますが、何やら様子がおかしいというので、教員が確認したところ、残念ですが、息途絶えていました。
冬眠から目覚め、いよいよまた活動し始めるこの春に、永遠の眠りにつきました。ほんとに眠ったまま逝ってしまいました。
餌やりや亀ハウスの掃除など、飼育を通して愛着の度を増していた亀さん。
生きとし生けるもの、いつかはその命を終える日がやってきますが、突然の訃報に子どもたちも神妙な面持ちで、亀さんをずっと見つめていました。
教員の配慮で、今まで過ごした亀ハウスのそばの木のたもとにお墓をつくり、花を手向け、クラス全員でお見送りをしました。
安らかに