今日も春の日差し柔らぎの過ごしやすい1日となりました。

今まだ春休み中なので、学校には教員以外、誰も訪れるものはありません。

時折、地域の方が、北小学校周辺道を通行するくらいのものです。

職員会議中の外にはのどかな風景が広がるのみです。

そんな折、

学校運営協議会会員であります蕪崎公民館長、筒井さんが、防災倉庫にしまってある発動機のメンテナンスのためにわざわざ来てくださいました。

先週、挨拶まわりをした折に、話に出ていたもので、約束通り様子を見に来てくれたのでした。

早速プロパンガスを使い、実際に発動するかどうかを確かめていただきましたが、こまめなメンテナンスができてないせいか、セルは回るものの、なかなか発動しません。

小一時間ほど何度もチャレンジしてくださいましたが、だめでした。

帰り際に市に知り合いがいるから連絡をしてくださると言うことで帰られました。

びっくりしたのはその数10分後、

早速、市から電話がかかり、今日の午後、発動機を持ち帰っていただくことになりました。

市の対応の早さもさることながら、筒井さんの機転が功を奏しました。

この迅速な対応により、万が一、電源の供給がストップした場合でも、メンテナンスの行き届いた発動機のおかげで随分と助けられることになります。

何よりうれしいのは、こうした一連の北小を思う気持ち、その気遣い、心配りです。

とてもありがたく、心に温かいものが流れています。有難し。有難し。

感謝です。

さて、今日は、子どもたちを、今か今かと待ち焦がれている校庭の花々と、

子どもたちの受け入れ準備を着々と進める先生方の姿を記憶にとどめておきたくて、ここに掲載しておきます。

カメさんも、遊具も、あなたたちを待ってます。

おや、ここにも、桜が、

どこ？

教室も待っているよ＾＾