「防災について考える参観日」&「人権・同和教育保護者学習会」がありました!
2022年9月30日 17時20分今日の午後から「防災について考える参観日」と「人権・同和教育保護者学習会」がありました。
学年の発達段階に応じて「命を守る学習」を行いました。紹介します。
1年生です。
地震が来たときの避難の仕方を学びました。机が倒れないように手でしっかりおさえてかくれています。
袋で「ポンチョ」を作りました。雨を防ぐことができるとともに、温かくて体温の低下を防ぐこともできます。
2年生です。校区に潜んでいる危険な場所をみんなで発見しました。
新聞紙で「スリッパ」を作りました。親子で一緒に作りました。
3年生です。
キッチンペーパーで「マスク」を作りました。
4年生です。「防災バッグ」に入れるものを考えました。それぞれの家庭によって、必要なものが違っていました自分の家族にピッタリな防災バックを準備しておくといいですね。
5年生です。ペットボトルを使って、どろ水をろ過する方法を学びました。綿や小石をペットボトルに詰めて、親子で作業しました。
6年生です。「応急手当て」の仕方を学びました。ラップが包帯の代わりになりました。棒と毛布を使って、「担架」にして、友達をそっと搬送しました。
災害はいつ、どこで、起こるかわかりません・・・。そのためにも、今日、学んだことをしっかりと覚えておきましょう!
「自分の命は自分で守る」ということを第一に考えて行動しましょう
保護者の皆様、子どもたちの学ぶ姿を温かく見守ってくださり、本当にありがとうございました。